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SKY Member
日本空港ビルデング株式会社
日本空港ビルデングは、国内初の民間資本による羽田空港旅客ターミナルの建設、管理・運営を行う会社として「公共性と企業性の調和」の理念のもと1953年に設立。以来、70年以上にわたり民営の空港ターミナルビル経営のパイオニアとして、航空業界の発展の一端を担ってまいりました。ひと、モノ、文化が行き交う日本の空の玄関口として、長期ビジョン「To Be a World Best Airport」を掲げ、ひとの心を動かす「空港」の創造に向け挑戦し続けます。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、ターミナル施設の省エネルギー対策や、水素等の次世代エネルギーの利活用に向けた調査・検討など、ターミナルにおける脱炭素化を推進しております。加えて、空港全体の脱炭素化に貢献すべく、将来の革新技術を含めたさまざまな削減施策の検討を進めており、航空機運航分野の削減施策としてSAFの供給・販売を行うサプライチェーン構築に向けた検討を開始しました。
日本の空の玄関口である羽田空港旅客ターミナルとして、「ACT FOR SKY」に加わり、SAFの認知度向上、利用拡大に貢献してまいります。
