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株式会社 レボインターナショナル
1995年より活動を開始し、廃食用油由来バイオディーゼル燃料のパイオニアとして長年にわたり唯一の実績を築き上げて参りました。弊社は、バイオ燃料の研究開発からはじまり製造・販売・燃料化プラント販売・エンジニアリング事業等自社一貫体制で行い、更に、バイオ燃料の事業化には最も重要な廃食用油の引取り業務も自ら行っており、一斗缶一つからの引取り体制を全国で構築しております。
SAFの利用に向けた検討や実証が進められているものの、製造コストや安定的な供給が課題となっており、国内における経済性の高いSAF製造の体制確立と、原料調達から利用までの安定的なバリューチェーンの構築が急務となっており、その構築に向けた検討を進めております。
先ずは、参加企業各社様のご支援のもと、廃食用油を原料とした次世代航空機燃料 「SAF（Sustainable Aviation Fuel：持続可能な航空燃料）」の国内におけるバリューチェーン構築、2024年中を目標とするSAF製造設備の稼働および本格商業化に向け取組んでまいります。
